全身粉砕骨折系バイクゲーム「Trials2: Second Edition」

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Trials2: Second Edition(以下Trials2)はその名の通り、オートバイの「トライアル」という競技がテーマになっている。オートバイに乗って行う障害物競走だと思ってもらえれば早い。
障害だらけのコースをいかに素早く走り抜けるか……というのがこのゲームの目的のはずなのだが、難易度はかなり高く、Easyのコースでも初見では二桁ほど死ぬのもザラだ。「ウィリーした時間」や「クリアタイム」に並んで「折れた骨の数」の項目があるあたりでお察しである。
しかしリトライがサクサクでき、チェックポイントもちょくちょく挟まれるので、難易度の高さはストレスというより達成感のための良いスパイスとなっている。ちょっとやるつもりが、気づけば一時間経っていた……というようなタイプのゲームだ。
Steamにて9.99$にて販売。

 

 

 

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Trials2はトライアルをテーマにしたゲームだが、コースは実際のもの以上に非常にアクロバティック……というかどうやって建てたんだよこんなん! と言いたくなるようなものになっていて、難易度はかなり高い。
ただしデスペナルティが(クリアタイム以外に)無く、リトライもキーひとつでできるので、やっていて苦痛になることはない。むしろ困難を超える楽しみを味わえるだろう。
一つ一つ達成する喜びを味わえるのがこのTrials2というゲームなのだが……別の側面がある。それが「骨折ゲー」だ。

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このゲーム、大量にミスすることを前提に設計されているからか、ミスした際の動きが妙に面白い。「折れた骨の数」という記録がしれっと混ざっているわ、ライダーはドリフ顔負けの愉快な挙動を見せてくれるわで、やけにコミカルになっている。折れた骨の数で解除される実績まであるほどだ。僅かな操作ミスでもバイクがとんでもない動きをしてくれるため、難易度Easyでもアクション映画のNGシーン集があっという間に出来上がるだろう。
スプラッターな死亡シーンではなく、こういう、ある意味で頭の悪いノリを見せてくれることも、このゲームの中毒性を高めているのかもしれない。

Trials2は全体的に陽気でお馬鹿なノリでありつつ、かつ中身はしっかり高難易度で楽しいゲームになっている。古いゲームなので動作も軽いし、何かちょっとした暇つぶしを探している人にはピッタリだ。……まあ、それで気づいたら一時間二時間平気で経っているというのが、Trials2のコワイところなのだが。

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